タイ旅行記

タイ旅行に役立つ情報をお届けします。

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タイの街へ!~乗り物編

   

入国審査を無事に通過し、空港を出たらいよいよタイの街へ繰り出します。
まずは、タイの街をスムーズに移動するために交通機関についてご紹介します。

タイの乗り物は、大きく分けて電車・バス・タクシー・バイクタクシー・トゥクトゥク・ボート(水上バス)などがあります。

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◎電車

2000年代に入ってからできた路線も多く、バンコク市内なら電車で移動するのがとても便利になったそうです。
駅間の距離も短く、電車が来る間隔も短いので、日本の都会並みに使いやすいですよ。

ただ、もちろん日本の電車とは違うことも多いので注意してください。
路線はいくつかありますが、それほど複雑に絡んでいないので、バンコク市内の路線図があれば1人でも目的地に着けると思います。
路線や駅の詳しい説明はガイドブックや旅行サイトにおまかせして、私の経験談を交えながら、電車に乗る時の注意点をご紹介します〜。

・タイの駅にはトイレがない

日本だと小さい駅でも必ずと言っていいほどトイレがあるので、おなかの緊急時には助かりますよね。
でも、タイの駅にはトイレがありませんので、困った時にはデパートなどの大きめの施設をあてにしましょう。

・タイの電車は時刻表がない?

事前に調べてびっくりしたのですが、基本的に時刻表はなくて、「この時間に確実に電車が来る」というのは確認できないようです。
ただ、15分おきくらいには電車が毎回やってくるので、そこまで心配しなくてもだいじょうぶです。
日本の都心なら、電車が数分遅れただけでも大騒ぎですよね・・・。
ここにもタイの国民性が表れています。ちょっとくらい遅れても気にしない!
せっかくタイに来たなら、このゆったりした時間を過ごしましょう。

・タイの駅にはコインロッカーがない

日本の駅の便利施設といえば、コインロッカーがありますね。
旅行の時の重い荷物を預けて観光に行ったり、買い物の途中で一旦荷物を預けられると便利なのですが、今の時点では日本のようなコインロッカーはないそうです。
ただ、空港や大きいデパートなどでは、管理する人のいる預け所があるそうです。

・タイの駅では飲食禁止!

路線にもよるみたいですが、タイの駅構内や電車内では飲食が禁止されています。
駅にはキオスクのような売店があったり、ジュースを売っているお店もあるのですが、それを買って駅の中で飲むことはできないので注意が必要です。
暑い日には、駅に入る前にしっかり水分補給しておきましょう。

・切符を買うために小銭必須!!

タイの電車に乗るには、日本と同じように自動販売機でお金を入れて、目的地のボタンを押して切符(カード式やトークンという丸い形のもの)を購入します。
ただ、ここで問題なのが「小銭しか使えない」ということ。
路線によってはお札が使えるところもありますが、小銭(硬貨)しか使えない場合は、窓口で両替してもらうしかありません。
窓口に行列ができている場合は、たいてい両替のためのものです。

電車賃は15バーツから40バーツくらいです。
小銭は駅以外でもよく使うことになるので、お買い物の時はできるだけお札をくずすようにするといいですよ。
よく電車を利用する人は、一日乗車券やチャージ式のラビットカードが便利です。

・改札のタイミングを見極める

改札は日本と同じような仕組みですが、切符を入れてゲートが開く自動改札です。
難しいのがゲートが開くタイミング!
なんというか、日本の改札より早いし、通れなくなるのも早いです。
最初は、まず他の人が通るのを見て、タイミングを覚えたほうがいいですよ。
私はしょっぱなひっかかって、窓口のおばさんに訴えたら、なんかすごい怒られたような気がします。

切符がカードの場合は、カードを入れると、そのカードがすぐに出てくるのでそれを抜き取るとゲートが開きます
丸いトークンの場合は、ICチップが入っているので、改札の液晶部分にタッチして通過します。

◎バス

バスはバンコク市内の移動には格安で、いろいろなところに行けるので便利です。
ただ、電車のように路線図がわかりやすくないので、タイ語が多少出来て、土地勘がないと乗りこなすのは難しいです。
バス代は10バーツ前後なので、タイに住んでいる人は、バスに乗ることが多いみたいですね。
私も、タイに住んでいる友人に案内してもらって一度だけ乗りましたが、自分で乗るのは無理ですね〜。

バスの料金は、乗り込むと乗務員さんがやってくるので、直接支払います。
私が乗ったときは運良く座れたのですが、これがすごく揺れる。
バス代を支払うまで乗務員さんがぴったりくっついて待っているので、慌てて小銭とり出そうとすると、揺れで小銭をぶちまけてしまいそうになりますので、乗る前に小銭用意しておくといいですよ。
お金を払うと引換券をもらいますが、それを持ったまま降りてだいじょうぶです。KIMG0832

◎タクシー

観光客にはタクシーが安全で、エアコンも効いているので楽ちんです。
日本では、タクシーは高級な乗り物で、めったに乗ることはないかもしれませんが、タイのタクシーは日本より割安です。
初乗り運賃は、40バーツくらいなので、日本円だと120円くらいですね。
重い荷物を持ってホテルに行く場合などは、タクシーがおすすめです。
とはいえ、長距離になると料金もかさみますし、日本でもありますが、運転手さんとのトラブルもないわけではないので気をつけてください。
運転手さんが地理に詳しくないと、なかなか目的地まで辿りつけないこともあるので、最初に目的地を告げて、わかるかどうか確認したほうがいいですよ。
ぼったくられないためにも、メーターで料金を計算しているかどうかもポイントです。

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街なかを走る水色やピンクのカラフルな車がタクシーです。
バンコクでは、ピンクのタクシーが多く、私も何度か利用しました。
緑と黄色のタクシーは個人タクシーで、あまり評判が良くないそうです。

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私は、友人に値段交渉などをおまかせしてましたので、特に苦労はしていないのですが、やはり観光客だとぼったくられることもあるので、相場や目的地までの地理を自分でも把握しておくのが安心です。

◎バイクタクシー

バイクタクシーは、普通のバイクの後ろに乗って移動する方法です。
ヘルメットは、言えば貸してくれるそうですが、私の見た限りではほとんどノーヘルでした。
バイクなら渋滞も関係なく進めるし、ちょっとした距離なら一番速いのではないでしょうか。

住んでいる人にとってはごく普通のようで、セーラー服の女の子がひょいっと乗って登校していくのを見かけました。
確かに遅刻しそうな時なんかは便利ですね〜。でも、さすがにこれは乗りませんでした。
やっぱり危険ですから・・・。

車もそうですが、バイクは歩行者しかいないそうな細い道でもぐいぐい入ってきて、歩行者をすり抜けながらそこそこのスピードで通っていきます。
渋滞の道をすり抜ける時は、車に接触することも多いみたいですし、旅行先では特に事故に遭いたくないですよね。
のんびり歩いていると、真後ろにバイクが迫ってきたりするので、歩いている時にも注意が必要です。
信号のない道を渡る時も結構命がけでした・・・。

◎トゥクトゥク

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観光客に人気なのがトゥクトゥク。三輪バイクのタクシーです。
屋根はありますが、横も後ろも吹きっさらし。でもそれがいいんですよ〜!走ると結構涼しいです。
トゥクトゥクの料金は、乗るときに交渉します。
「ここまで行きたいんだけどいくら?」と聞いてみて、納得したら乗り込みます。
これは何より相場を知らないと、運転手のいうがままにぼったくられてしまいますので、いくつかのトゥクトゥクで聞いてみて一番安いのに乗るのがいいですね。

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交渉次第で安くしてもらえますよ。ただ、その場合運転手としては早く目的地に着きたいので、少々荒っぽい運転になるかも・・・。
まあそれもトゥクトゥクの醍醐味です。横は柵があるだけなので、荷物や自分が振り落とされないようにしっかり掴んで乗ってくださいね!
ちょっとしたジェットコースター気分で、私は乗り物の中でトゥクトゥクが一番好きです。

◎ボート(水上バス)

バンコクには大きな川があり、川沿いには水上バスの乗り場があります。
ワット・ポーや王宮など、川沿いに主要な観光地があるので、観光客にも人気の乗り物です。通勤に使用する人もいるそうですよ。

私もワット・ポーに行くときに利用しましたが、乗るだけでも結構楽しいです。
かなりのスピードが出ますし、本当に大きい川なので、海みたいに波立ってスリルがあります。
ただ、船も観光客で混雑するので、東京の満員電車並みでした。
早めに乗って座れると一番いいのですが、立ったまま乗り口付近にいると降りる人と乗る人でもみくちゃになりますし、奥に行け!と怒られます。
奥に行くと、降りる時は人並みをかきわけなければいけないので、ちょっと頑張らなくてはなりません。

船に乗る料金は14バーツで、乗り場でお金を払って小さな引換券をもらいますが、これはなくなさいようにしてください!
なぜなら、無賃乗船を防ぐためか、船の上でも料金を払っているか確認されるからです。
でもこれは全員ではなく、乗務員のおばさんに目をつけられた人だけです。
眼光のするどいおばさんが、小銭の入った金属の筒をジャッカジャッカ鳴らしながら「ホーティーバーーーーーツ(14バーツ)」と叫びながら船内を歩きまわっています。

おばさんに「14バーツ?」と問われたら、払ってあることを証明しなければなりません。
不安そうな私も目をつけられ、「14バーツ?」と問われ、「イエス!(払ってますよ!)」と笑顔で答えましたが、許されませんでした。
そこでしまっておいたチケットを見せると、おばさんは無言でチケットに切れ目を入れ、小銭を鳴らしながら別のところへ行きました。
ちなみに、私は友人と2人分のチケット(つながっていたので)を持っていたので、友人が問われていたらお金を払わなくてはいけなかったのかもしれません。
複数人で乗る時は、チケットを切り離して個人で持つようにしてくださいね!

あと、船のエンジン音もすごいのですが、船が出発するときに乗り場で鳴らすピリリリリという笛がものすごい爆音。
乗り口に近いところに乗ってしまったら気をつけてください。

◎小銭と強い心をお忘れなく

ほかにもトラックの荷台に乗る乗合バスなんかも見かけました。
現在の日本では、トラックの荷台に乗るのは禁止されていますが、昔は田舎でよく見かけた光景です。
バンコクは都会ですが、ちょっと離れると、そういう昔の日本の光景に近いものを見ることができます。
なんとなくタイの町並みになつかしさを感じるのは、昭和の日本に似ているのかもしれませんね。

いろいろな交通手段がありますが、観光客はとかくなめられがちですので、強気でいきましょう!英語と簡単なタイ語ができると交渉も有利に進みます。

空港から出る前に両替しなくてはいけないのでちょっと順番が前後してしまいますが、次回はタイの貨幣についてご紹介します!

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