タイ旅行記

タイ旅行に役立つ情報をお届けします。

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入国手続き〜事前の準備と臨機応変

   

飛行機が無事にタイに到着して一安心。
到着予定時間は、現地の時間でAM5:45でしたが、少し早めに着いたので、私はのんびり飛行機から降りたのです。

◎最大の難関!?入国審査!

・まず不安におそわれる

難関とは言ってももちろん不正があるわけではないので、問題はないはずです。
でも、日本と違って初めての異国の地・・・。わからないことを聞くことすらできるかどうかわかりません。現地で困らないように、空港内の地図や、出入国カードの書き方も印刷してきてあります。

準備した書類

・・・ここで、気づいたことがあります。
私の調べたサイトでは、入国カードは機内で配られるので、そこで記入しておけばいいはずでした。

でもそんなもの配られなかった・・・。降りる時CAさんに聞けばよかった・・・。とてつもない不安におそわれます。
でも、きっと入国審査の前のカウンターとかに置いてあるはずだ、そう心を落ち着かせて空港内に足を踏み入れたのです。

・荷物受け取りレーンの番号を覚える

空港内に入るとすぐ、数字が書かれた大きめの紙を持っているお姉さんがいました。
どうやらこれが荷物受け取り番号だな、と思ってその数字を忘れないように心に刻みました。
とにかくこの番号を覚えておけばまちがいはないと思います。

・果てしなく続くような通路を進む

のんびりしていたせいか、通路に出ると同じ飛行機に乗ってきたはずの人々の姿はまばらで、早朝ということもあり人気がほとんどありませんでした。
機内でトイレに行かなかったこともあり、最初に目に付いたトイレに入りましたが、思いの外きれいでトイレットペーパーも豊富で、しっかり水も流れていて、少し落ち着けました。
しかし、トイレに寄っていたせいで、ますます人がいなくなる通路。
動く歩道に乗って永遠に続くような長い通路をひたすら進みます。

ガラス張りの待合室にはベンチがたくさんありましたが、本当に人がいない。また不安におそわれます。
とりあえず一本道なので、そのまま進みますが、本当にこの道でいいのかわからなくなります。飛行機はほかの人たちと同じタイミングで降りれば良かった・・・(-_-;)。

・入国カードはどこ・・・?

長い通路からようやく開けた場所に着きました。
空港の地図によれば、すぐ左側が入国審査のあるところのはず。確かにいくつかのカウンターとゲートのようなものがあります。
なるほど、ここで入国カードを書くんだなとカウンターに近寄ったところ・・・。

入国カードはどこ・・・?通常カードが入れてあるであろうケースは空っぽ。ゲートの近くに警備員っぽい男性が一人いますが、まだ話しかける勇気がありません。
とりあえず落ち着いて調べてみようと思い、近くのベンチでネットを接続しようと試みます。

今回、私は日本から海外用のポケットwifiをレンタルしてきたので、すぐにつながるはず。説明書を見ながら接続してみるのですが、つながりません。

泣きそうになりました。

ネットがつながらない、ということはLineで連絡を取っていた現地の友人に電話もできない。
印刷してきた地図や入国カードの説明をくまなく調べましたが、求める情報は見つかりません。

どうしてこんなことに・・・準備は万端だったはずなのに・・・!
カウンターとベンチを5往復くらいうろうろした後、ようやく勇気を出して警備員らしき男性に話しかけてみたのです。

「あ、あの、カード・・・」と手振りを交えながらそう話しかけると、スッと一枚のカードを差し出してくれたのです。

ほっとした気持ちとなんとも言えない複雑な気持ちが入り混じりながら、印刷してきた見本を見ながら入国カードに書きなぐるように記入しました。(手が震えていたので)
その男性とは何度か目も合っていましたし、私が右往左往しているのもわかっていたでしょう。

でも、ここは日本ではありません。自分の求めるものは、自分でつかみに行かなければならないのだと悟りました。
入国カードはふだんはケースに入っているのか、私が遅いからなくなってしまったのか、わかりません・・・。

・なんとか入国審査通過

入国審査はタイ人用と外国人用で分かれています。
もちろん外国人用に並ぶのですが、なぜか並んでいる人たちのパスポートを見ながら列を移動させる係員がいたので、私はここに並んでいていいのかまたしても不安におそわれます。
特に何も言われないのでそのまま順番が来て、パスポートと記入した入国カードを渡すと、受付のおじさんは何やらとなりのカウンターのおじさんと談笑・・・。
何をすればいいのかわからずぼんやりしていたら、急に強い口調で何か言われておどろいておじさんを見たら、上の方を指差しています。
そこには小さなカメラのようなものが取り付けられていて、ああ、これで顔を確認するのかな?と思いそれに顔を向けて待っていると、バンバン!と乱暴にハンコを押されてパスポートとカードを横に流されたので、それを受け取って進みました。
正直なんの指示もないので、「これはこのまま進んでいいのか?」とびくびくしながら進みましたが問題なかったようです。

こうして、今思い出しても胃がけいれんするような思いで、無事入国審査を通過したのでした。
ただ、私が一人でおろおろしていただけで、何も問題はなかったのですが、わからないことは聞ける時に聞く!という教訓を学びましたよ。
こうして書くと、タイの人が不親切で冷たいように見えるかもしれませんが、私が不安ばかり感じてどんくさかっただけで、タイの人はとても親切で優しい人が多いです。安心して遊びに行ってみてくださいね!

◎荷物を受け取って空港を出よう!

入国審査を通過したら、荷物受け取りレーンで自分の荷物を探します。
レーンの番号は、電光掲示板などでも知ることができるのだと思いますが、もう何も考えられない精神状態だったので、飛行機を降りた時に見たカードの番号だけは忘れずにいて、その番号のレーンに行ってみました。
そこで、私の荷物はすぐに見つかりました。
なぜなら、同じ飛行機に乗っていた人たちはとっくに入国審査を終えて出て行ったからです。
この荷物は何周レーンを回っていたのだろう・・・。
ともあれ、無事に荷物も受け取れて、税関で申請することもないので、空港の出口へまっしぐらです。

友人はしっかり者なので、「到着出口はここから出て、この番号の出口で待ち合わせ」と、的確な指示を出していてくれていたので、もう迷うことなく待ち合わせ場所に着くことができました。
あれだけ不安な思いをした異国の地で、見知った人に会えた時の安堵感ったらないですね。

私がタイで初めて口にしたのは、自販機で買ったペットボトルの甘いお茶(タイのお茶は甘い)。
タイでは、ペットボトルから直接飲まないで、ストローを使うのが一般的なのだそうです。

◎事前の準備も大事だけど人に聞くのも大事!

入国カードの書き方見本は、印刷したり自分でメモして持っていけば、書く時に慌てることはありません。
不安のかたまりで半泣きで手が震えながらも、スムーズに記入できたのは、見本を印刷していったおかげです。
ただ、「通常は機内で配られる」という情報を頼りにしすぎていたので、そうでなかった時の対応策を考えていなかったために、私はムダに苦労してしまったのだと思います。
飛行機を降りる前に、CAさんに一言聞けば一番良かったですね。日本の人で言葉も通じるし親切に教えてくれたことでしょう。
もしくは、ほかの人にくっついていって、同じ行動を取ったり、恥を偲んで聞くこともできたはずです。
最終的に、自分でなんとかしなくてはならなかったとしても、係の人は仕事でそこにいるのですから、言葉が通じなくても話しかけてみればすぐに解決した問題です。

事前の調査や準備もとても役に立ちますが、調べたことと違った時、すぐに適切な行動が取れるのかが重要になってきます。
今回は空港内のことですし、どうにもならないことではありませんが、一人で旅をする場合、自分で問題を解決できないことは人に聞くべきだと痛感しました。

今回で街まで出る内容にしようと思っていましたが、入国審査の衝撃が強すぎて、街に出るのは次回にさせて頂きます。
(内容的にはふつうに入国審査をしただけで何も特別なことはありませんが・・・)

次回はタイの街へ!乗り物編です!

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